遠藤まさみの地球散歩: 屋久島に行ってきた！(15)　～最後はビール飲み放題！～

2012年10月12日金曜日

屋久島に行ってきた！(15)　～最後はビール飲み放題！～

こんにちわ！まさみんです。

屋久島最後の日がやってきました。
こんなに沢山の思い出を作る事ができて、本当に屋久島に来てよかった。
そして、また必ず来たい。また違う登山ルートで登りたいし、温泉も全部行けなかったし。

もう未練タラタラです。

最後の日。
空港行きバスを待つ時間を利用して、『まんまる』さんの目の前にある海に散歩に行く事に。

海まで80歩。
数えたら本当に80歩で海でした

『まんまる』さんにも本当にお世話になりました。
登山計画が狂って、宿泊日を急遽変更してもらったり、食事の調整をしてもらったり。
また、観光客として屋久島に行くときには是非利用したいと思います。

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80歩先に広がる屋久島の海・・・・は見えない。
岩場（入江？）が広がっていて、ちょっと服を着たままでは海に到達できない感じです。

パノラマ撮影してみたんだけど・・・

屋久島はボルダリング天国だと聞いていたので、1日は外岩登る気満々でシューズも持って行っていたのですが、結局天候の都合で断念してたんです。

が、なんと宿から80歩歩いただけで、岩場があったという事に最終日に気が付くとか、なんて残念。。。

悔しいので、裸足でぼるだー
うーん8級

続けてミチルさんもトライ。iPhone 動画って微妙ですな。
ミチルさん　がんばー

なんて、遊ぶこと1時間。
とうとう屋久島とお別れの時間がやってきました。。

帰りたくないポーズ

屋久島空港⇒鹿児島空港⇒羽田空港なルートなのですが、鹿児島⇒羽田の乗り継ぎに2時間近く待つ事に。

という事で本題の最後はビール飲み放題！で〆ますよ。

場所はこちら。

より大きな地図でバレルバレープラハ＆ＧＥＮを表示

その名も、『バレルバレープラハ＆GEN』霧島高原ビール（株）さんが、焼酎を中心とした鹿児島の文化と、チェコのピルスナービール文化を融合させた鹿児島空港至近のテーマパーク（サイトより抜粋）を作っているんですよ。

うれしいのは、鹿児島空港から電話すれば送迎してもらえる事。しかも車で1分なので、酔いつぶれない限り飛行機に乗り遅れるという事もないであろう、至近距離。

チェコ村到着！

私達の目当ては、当然『霧島高原ビール』。
霧島高原ビールはビールの本場チェコでもっとも古典的な手法を取り入れ、手間暇かけて作られています。その結果、こくと抜群の切れ味、そしてクリーミーで泡持ち日本一といえるビールが生まれます。本場チェコの麦芽とホップを使用しおいしさのためなら手間と時間を惜しみません。それが、霧島高原ビールのおいしさへのこだわりなのです。（サイトより抜粋）

そんな霧島高原ビールが生で飲める、『リトルプラハ』で、90分1本勝負に賭けました。
うろ覚えなんですが、3杯飲めば元が取れる位の値段で90分飲み放題。
霧島高原ビールだけでなく、焼酎なんかも頂く事ができます。

ビールは、ボヘミアンブロンド・ボヘミアンガーネットと季節のビールが飲めました。

つことで、かんぱーい！

90分で4杯は飲まないといけないという使命感に燃え、ものすっごい勢いでおかわり連呼。
あ、『リトルプラハ』はビールだけではありません。本場チェコの料理も頂けます。
それがまた美味しい。

慌ただしく飲み食べしたので、メニューとか値段とか名前とか全く覚えていないメモしてない。
けど、500～1000円前後位で頂けました。