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| 本文と全然関係ない 「茅葺体験みちるさん」 |
旅の準備を（たぶん）着々と進めている今日この頃。
最近は台湾の旅程とフィリピンの情報収集に努めております。
旅の計画って、
・計画立てたい派
・計画立てずにぶらっと行きたい派
に分かれるじゃないですが。
私達は比較的というか、かなりの「計画立てたい派」。
前にも書いたけど、
旅に行く前の妄想を楽しむのが好きという夢物語とは別に
事前に日付を確定しておかないといけないイベントがあったりするからさ。
嫌でも、何時どこにいるってのを明確にしておかないといけない。
のが台湾にありまして。
いや、最近気が付いたんですですけどね。
後、なんか時期的に合わない？ってのも発覚したり。
今日は最近発覚した「困ったネタ」をいくつかご紹介。
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■入園申請が必要な「玉山国家公園（台湾）」
入園予定日より33日前から7日前に申請する必要があるそうです。これは外国人に限らず台湾人も同じく申請が必要で、抽選があるという。
・・・・・申請しても必ず入園できるとは限らないって事で、サイト見ると抽選結果情報ページもある。
知床や屋久島も入山規制考えているそうだから、今後日本もこんな感じになっていくのかもしれないのか。
海外旅行者にはちょっと不便だけど、まぁ保護上仕方ないとはいえ、ちくしょーやっぱり面倒だ。
しかも。
更に困った事が。
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| 玉山ルート 参考「玉山国立公園生態保護区」 |
・排雲山莊が改装中で使用不可
・台湾で3000メートル超す山に登る場合は、ガイドが必須（らしい）
排雲山莊、2010年から改装中って一体どういう事だってばよ。泣きたい。
という事で、このルートにこだわるならば
・ガイド探す
・申請出す
・合否を待つ
・排雲山莊が駄目なら日帰りになる
になる訳で。台湾最高峰の玉山・・・・登る迄のハードルも高いよ。ほんと。
玉山国家公園は他にもルートが色々あるので、他探せばいいんですけどね。他（のルート）から1泊2日で玉山無理っぽいんだよぅぅぅぅ
あ。
無知を晒すようで恐縮ですが、これ調べてて「玉山＝新高山」だったって初めて知りました・・・すみません
*本件は継続調査予定
■嗚呼。二期作だと思い込み「コルディリェーラの棚田群（フィリピン）
「早速 進路変更フィリピン追加。だって航空券高いんだもの」にも書いたけど、台湾から大陸行く前にフィリピンに立ち寄る事に決めた私達。
棚田といえばフィリピン！
天国の階段登っちゃうぜ！
という位、私の中では行きたい世界遺産10選入っていたので。
そりゃーもう喜んで探しましたよ。場所と行き方。でふと気が付いた。
10月中旬～末って、い、稲作やってるよね。
はい。タイトル通りですよ。二期作だと思い込んでいました。なので、
青々とした稲穂が一面に広がる風景見たいけど、水が張ってる田んぼも黄金色に輝く風景もまたいいじゃないの。
なんて前向きに、何時行っても何かしらの風景があるだろうと。
ところが、
「11～12月に播種し、 1 月に田植えをしたのち、ulpiといわれる感謝祭では米の地酒bayaを飲み、動物を供儀して稔り豊かな収穫を願う。 6 ～ 7 月が収穫時期あたる。収穫の後の 8 月以降は天候が不順になり、先祖へ儀礼が行われる。ほかにクリスマスも盛大に行われる。地域によっては米の二期作が行われるが、これは標高が低く、気温が上昇する地域である。」
（参照：フィリピン・コルディリェーラ山脈の棚田と遺産ツーリズムの課題―世界文化遺産としての文化的景観と地域社会―野間 晴雄 著）
∑(￣[]￣；)!ﾎｴｰ!! 10月は？！
どうする？！棚田！！どうするまさみん！
ルソン島（フィリピン）にはまだ２つ世界遺産が残ってるぜ！
まさみんも魅せられる大図鑑特集がAmazonでやってるそうですよ
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