旅中、ほぼ1日おきにやってる事。
それは
手洗い洗濯!
Tシャツ3枚、パンツ2枚、アンダーウェア3セット
しか持ってないんでね。
一部山用の速乾性シャツやアンダーウェア。それらはやっぱり乾きが早い。
山道具いいよ!軽くてコンパクトだし。重宝しております。
今回の台湾世界遺産(候補)は、「金瓜石集落」
まーーーーーーったく、知らなかったんですが。あの九份の近くなんですよ。
たびねす記事
九份からバスで10分!日本が残る「金瓜石」と絶品スイーツ!
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■九份といえばアレ
九份も台湾観光スポットとしては大人気。だって
千と千尋の神隠し的な。 |
九份の行き方も、どのガイドブックでも載ってるから省略。
本題はこちら。
■金瓜石集落
九份行きバスの終着駅、九份から約10分位で着くんですよ。九份はびっくりする位日本人いたのに、こっち誰もいないの。マイナー。
バス路線図。九份老街の先「金瓜石(黄金博物館)」 |
雰囲気は日本で言うところの「石見銀山遺跡とその文化的景観」と似た系ですね。
産業遺産。
■黄金博物館
ここはですねー、黄金じゃなくて主に日本の家屋と鉱山跡が保存されてるんですよ!入場料は無料。素敵。
瓦がいかにも日本風だけど、塀の赤レンガが異国感 |
が、保存の為に20人限定、20分単位で入る事ができます。
布団じゃなくてベット |
奥に見えるは・・・洗濯板?! |
火の用心 |
鉱石を運んだであろう、線路跡を進むと |
坑道跡を見学できます。(50元/人) |
山頂豆花。黒蜜風味。かき氷が冷たくて気持ちいい |
黄金神社跡 |
でも眺めがとても良い感じ。遠くに海が。 |
茶壺山山頂の茶壺も位置的に茶壺感満載で見えます。 |
遠くに見える建物も坑道跡かな。 |
黄金博物館の目玉といえば、太子賓館。
昭和天皇が皇太子時代に、ここ金瓜石の鉱山を見学なさる際に
皇太子の為に建築した建物だそうです。
後方には茶壺山。でも茶壺に見えない。 |
こちらは室内見学不可。外から覗く感じで。 |
障子だ! |
何より大切に保存してくれているのが、日本人として嬉しいな。
黄金博物館地図 |
九份行きと同じバスで10分位で着くので、九份散策に追加して是非行ってみてください。
金瓜石はその2に続く!
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