【台湾世界遺産】太魯閣国家公園で太魯閣族とこんにちわ（その2）

こんにちわ！まさみんです。

リアルタイムでは、フィリピンのビガンに来てます。
ここは街が世界遺産「ビガン歴史地区」で、
スペイン統治時代の町並みを見ることができますよ。

そういえば、今日はじめてフィリピンで美味しい食事をしました。
それは後ほど・・・

今回は「【台湾世界遺産】太魯閣国家公園で太魯閣族とこんにちわ（その1）」
の続きになります〜

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台湾「太魯閣国家公園」トレッキングと先住民族に出会う旅


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■砂卡礑歩道

切り立った渓谷沿いを歩いてきました。

岩肌を繰り抜いた感じの歩道

川の水はアクアグレイ

川の侵食によって地層がむき出し

地層がグニッとなってます

地層が縦になってます

途中、雨水が大量に染み出している所がありましたが気にしません。
むしろ冷たくて気持ちが良かった！



歩道入口から1.5キロメートル程歩くと、五間屋へ。
今回は残念ながらここまでです。
五間屋には太魯閣族の人達が、太魯閣特産品を販売してました。

簡単な小屋なお店

小米汁・・・なんですかこれ？

と興味津津に見ていたら、日本語のできる太魯閣族の人が「1杯20元だよ」

じゃー頂きます！

味は自家製甘酒（酒粕で作らない方ね）よりも少し酸味が聞いている風。
甘さもさっぱりで美味しいんだけど、酒じゃないのよね・・・酒無いの？
って行ってたら、これまた日本語ができる方が

「お酒は売り切れたけど、これとビールを割って飲むと美味しいよ！」

あ、そう？じゃー300元だし1本！
散策は序盤なのにもかかわらず、重い荷物が増えました。
この他、

ミサンガ！

ポーチ

なんかを売っていて、私は日本語のできるおばちゃんオススメのミサンガ購入。100元。

本当は他の色が良かったけど、オススメされたからこれ

刺繍は「目」をモチーフにした守りの意味があるそう

機織はなんか万国共通な感じ

日本語で色々と教えてくれた太魯閣族の方と記念撮影！

色々話をしていると、

「あっち（川の方）には綺麗な石が沢山あるよ。見てくれば？」
と教えてくれたので、お言葉に甘えて川岸へ。

川沿いは太魯閣族占有地なので立ち入り禁止って看板があったので、
遠慮していたんですよ。行きたかったけど。
でもお誘いを受けたので！堂々と入っちゃいますよー

石の表情が沢山。そして綺麗な川の色がまた素敵

なんか・・・温泉成分出てそうな・・

奥にそびえるは3000メートル級の山々

たった1.5キロ（往復で3キロ）の道程を、3時間近くウロウロしていた私達。
次の場所に向かわないと、日が暮れてしまうので名残惜しく砂卡礑歩道を後にします。

【台湾世界遺産】太魯閣国家公園で太魯閣族とこんにちわ（その3）に続く！

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