リアルタイムではフィリピンのLAOAG(ラワグ)にいます。
フィリピンのバロック様式教会(世界遺産)を制覇している最中です。
日中の日差しは暑いですが、日陰や夜になると結構涼しくていいですよ。
フィリピンの食事だけは・・・
台湾が恋しくなる。
台湾では何を食べるか、で悩んでたのに
フィリピンでは違う意味で何を食べるか、で悩んでます。
ドーナッツは良く見るんですけどね・・・・甘いよ。なんでも甘い。
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台湾「太魯閣国家公園」トレッキングと先住民族に出会う旅
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■太魯閣国家公園
いつ行ったっけ?と思ったら9月27日。。1ヶ月前にならなくてよかったです。太魯閣国家公園へは台北からもバスが出ているので、比較的行きやすい場所です。
私達が行った時も、台風被害によるかなりの区間が通行止めなのにもかかわらず、
もっすごい数の観光バスが出入りしていました。
太魯閣国家公園は簡単なハイキングルートから本格的登山、果ては海沿いの道等多彩なコースがあります。
特徴は、海抜50メートル以下から南湖大山の3,742メートルまで、急激な海抜の変化。
平地から広葉樹林→針葉樹と広葉樹の混生林→高山植物→ツンドラ(に近い気候)迄、
その気候と地形、植物分布は相当複雑なのだそうです。
屋久島やアメリアのグランドキャニオンなんかも標高差が激しいですね。
もう1つの見どころは、川によって削られ露出している地層。
フィリピンプレートの地殻変動によって盛り上がって出来た、台湾の地形を目の当たりにする事ができます。
■ルート
今回歩いた場所ですが、太魯閣口→ビジターセンター→砂卡礑歩道→長春祠→中横公路→太魯閣口と
歩いて一周します。
本当は温泉迄行きたかったのですが、土砂災害により通行止めだそうで。。残念。
このあたり |
川沿いの砂卡礑歩道 |
■砂卡礑歩道
川沿いを歩くハイキング的コース。元々太魯閣族が生活道路として使っていたそうです。なので川沿いは今でも太魯閣専有地。
スタートはお約束の記念撮影から |
ビジターセンターでルートの確認。 |
トンネルを抜けて・・ |
砂卡礑歩道入り口に到着 |
が。
この日も引き続き災害によって途中迄しか行けない、と。
ビジターセンターで聞いてはいたけど、やっぱり残念。。
途中(五間屋)迄しか行けない |
橋の上から砂卡礑歩道を望む。 人が歩いてますね。 |
狭い階段を降りて、砂卡礑歩道へ |
砂卡礑歩道ルート図 |
さて歩きますよ− |
【台湾世界遺産】太魯閣国家公園で太魯閣族とこんにちわ(その2)に続く!です。
FBにも太魯閣国家公園のアルバムがありますのでどうぞ→こちら
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