台湾の世界遺産候補、澎湖石滬群に行ってきました。といっても既に去年の話・・・
澎湖石滬群というのは、
こんな感じ。 |
新石器時代から広く世界であった漁の1つ。
潮の満ち引きを利用して、迷い込んだ魚を捕まえるんですよ。
でこれが澎湖県の離島に何百もあって、更に更に♡型だったりして、形がとてもおもしろいんです。
今でもこんだけ残っていて、漁をしているのは台湾だけらしいです。
たびねす記事も掲載中!こちらもよろしくお願いします〜 台湾のハワイ「澎湖諸島」330度広がる海とマンゴーかき氷! |
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観光ポイントですが、澎湖県の離島であればだいたい見ることができます。
で、グーグル・マップでも確認できます。干潮時では無いので、澎湖石滬群は海の中。
大きな地図で見る
私達が行ったのは吉貝島。
吉貝島だけでも石滬は100以上あるんじゃないでしょうか。
吉貝島周辺の石滬 |
潮の引き始め。
うっすらと石滬が見えますが、まだまだ行くことはできない・・・・
だいぶ引いて石滬が見えてきた所で・・・
1回目チャレンジ
2回目チャレンジ
近くで見るとただの石を積んでいるだけ。 |
こんな感じで潮が引いている時に魚を捕まえるそうです。 |
という事で澎湖石滬群制覇 |
明日は吉貝島のもう1つの魅力、吉貝沙尾をご紹介。
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