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| なぜか「の」が良く入る台湾 |
実は人生初南京虫に台湾の温泉街で遭遇してまして。
いや、会ってないけど。
朝起きたら両足膝下を合計20箇所近く刺されてて。
写真は無いですよ。グロいだけだし。
最初はダニかノミかと思ったんだけど、なんか違うの。
とにかく痒いって言うじゃん。
それよりさ、ずーーーーーーーーーーーーっと痒いの。ずっとよ。
刺されたのが、10月10日。体育の日？
もう3ヶ月も前なのに、未だにたまに痒いの。
多分、他の虫に刺されると痒くなる。
蚊に刺される→南京虫跡が痒い。
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| ぶー |
ひどいよね。
でさ、
同じベットで寝てたミチルさんは被害ゼロなんだよ。
全くもってひどいよね。
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東埔温泉
元々行くか迷っていたんですよ。秘境の小さい温泉街らしいが行くのが面倒そう。
だけど
炭酸泉は私達の日本一周中では入浴していなかった泉質
で「美人の湯」って言われてるらしい
更に
八通越嶺古道というトレッキングルートがあって、私達が行けなかった玉山国家公園の側まで歩いていけるらしい
ってのが判明。
温泉とトレッキングができるなら行かざるを得ないって事で
再度ルートを調べた所、阿里山からバスで行けるのが解り、
阿里山→東埔温泉→台中と山の中をバスで行くルートで回る事に決定。
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| ざっくり地図 |
東埔温泉へのアクセス
阿里山から行く場合、阿里山までは「【台湾・世界遺産】イチオシ！阿里山森林鉄道を行く その1（阿里山に行く編）」を参考にしてください。阿里山→和社（バス乗り換え）→東埔というルートになります。（222元＋27元）
ちなみに阿里山からは午後1時30分のバス1本しかありませんでした。
台中からは電車とバスの2通り。
私達は東埔からの帰り道はバス（東埔→日月潭→台中）を利用。行き方は参考程度で。
バス：台中→日月潭→東埔
電車＋バス：電車 台中駅→二水駅から集集線に乗り換え水里駅下車
バス 水里駅→東埔
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| 阿里山のセブン-イレブンからこのバスで出発 |
員林客運バス時刻表：http://www.ylbus.com.tw/ie/p03.htm#
台中⇔日月潭⇔東埔 バス（南投客運）：http://www.ntbus.com.tw/
台北⇔日月潭（国光客運）バス：http://www.kingbus.com.tw/index.php
観光で東埔だけに行くのもアレなので、阿里山＋東埔とか日月潭＋東埔や、私達のように阿里山＋東埔＋日月潭（は通過しただけだけど）って組み合わせがよろしいのではないかと。
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| 員林客運のバス運行表 |
東埔の街並み
本当に小さく数百メートルで歩き終わってしまいます。街というよりも温泉街か。
宿＋レストラン＋おみやげ屋 しか無く・・・そういえばコンビニも無かったなぁ。
食事はレストランがあるんだけど、他の場所に比べると選択肢が非常に少なくて。
というのも夜市のような屋台が無い。
ニジマスがお勧めらしく、レストランの水槽で泳いでいるけど高そうなので私達はパス。
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| これがメインストリートだ。 |
ざ・温泉。以上なにもないよ！って本当にそんな感じの場所。
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| 温泉街の地図 |
温泉に入るよ！
どの宿にするかうろつく事数十分。10軒前後の宿がある中で、選んだのは「沙里山渡假飯店」
裸で入れる空中露天風呂に檜風呂があるって事で決定。
裸で入れる空中露天風呂は男女別に。
写真見る限りそのんま日本。
だけど中に入ると、なんというかプールっぽい。
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| 入ってすぐロッカーが。 脱衣場もあるんだけど、とにかくプール施設っぽい。 |
手前白い扉がシャワーブース。
大・・・・とはいかないけど、露天風呂は貸し切り。
そのままお湯を引いているのか、底に少し砂が溜まってる。
無色透明。
お湯の温度はもう少し熱くてもいいかな。（熱いの好きな私）
熱くない分、長く入っていられるか。
檜風呂は台湾でよく見かける温泉施設。
小部屋が沢山あって、その中に小さな風呂桶が１つ。
台湾人の人達は基本こっちに入ってるようです。
さして広くもないし、ふたりできゅうきゅうなんだけどね。
他人との裸の付き合いには抵抗があるようです。
という事でこちらに宿泊。
翌朝から八通越嶺古道トレッキングです。
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