クタ@バリ島で、コピ・ルアク(ジャコウネコの糞に含まれる豆から作ったコーヒー)を探して途中で力尽きたまさみんです。
バリ島は乾季で日中はとっても暑いです。
今回は珍しく食事レポ。
長崎県の郷土料理「卓袱料理」富貴樓さんの記事です。
実はわたくし、富貴樓を訪れるのは2回目。(まぁ昼だけですが)
かなりお高いのですが、折角の旅行だし記念だし、という事ですよ。
好みがかなり別れる(らしい)卓袱料理。九州の甘い醤油が嫌いって言う人もいるし、まぁでも思い出にはいいと思います。高いけど。
まずはたびねす記事をチェックしてね!
「和食?中華?洋食?「卓袱料理」の富貴樓は伊藤博文も訪れた名店中の名店」
このブログはランキングに参加してます。
←ポチッと投票をお願いします!
で、今回の裏話・・・・って言うほどでも無いけど、たびねすでは紹介しきれなかった食事の写真をアップしようかな。
富貴樓外観。
流石有形文化財に登録されているだけある風貌。周りはぜんぶ都市開発されて近代的な建物(つか普通のビルね)なのに、ここだけが別世界という状態。
でました。廊下が畳ですよ。畳。
部屋じゃないんですよ。これ。贅沢ですな。こんなところにTシャツで乗り込んでいいんだろうか。いいのか昼だし、と自分に言い聞かせる。
部屋はこんな感じ。
2人っきりなのに、やけに広い部屋です。畳の上に朱塗りのテーブル。正座しなくて済むから楽ちんです。
で、卓袱料理は本来宴会料理なので、大人数が前提。
沢山で頼むとこんな感じになります(イメージ)
で、2人だとこんな感じ。冷菜だけとはいえ、ちょっとさびしい感じ。
ではここから怒涛の卓袱料理写真をどうぞ。
女将の「おひれをどうぞ」で料理スタート。
お吸い物からはじまるなんて、初めてなんですが。
冷菜。忘れた。
冷菜の刺し身。後でネットでぐぐったら、どうやら冷菜は刺し身から手をつけるらしい。
冷菜。。
酢の物
長崎天麩羅だっけな。冷めても美味しいらしい。衣が南蛮風なんだって。
長崎名物角煮。卓袱料理では、「東坡煮」。
角煮まんっぽいのが空港のお土産屋で売ってたりしますよね。
私としては白飯は東坡煮と一緒に食べたかった。
で、梅椀。桜の塩漬け入ってるのになんで梅?と思ったら、5種類の具が入った椀物を梅椀と言うのね。記事書くときに知りました。
でも、卓袱料理はしるこが梅椀。謎。
とまぁ、こんな感じです。
私はランチしか食べたことが無いので、一度位は芸子さん呼んで夜に宴会してみたいわー。。。
という事で、たびねす記事をチェックしてね!
「和食?中華?洋食?「卓袱料理」の富貴樓は伊藤博文も訪れた名店中の名店」
★★ 店舗情報 ★★
料亭 富貴楼 (ふうきろう)
長崎県長崎市上西山町5-4
095-822-0253
11:30~20:00(予約制)
ランチ営業、日曜営業
ではまた!
このブログはランキングに参加してます。
ポチッと投票をお願いします!