そのうち「世界遺産Best10」的なものをまとめたいと思っていますが、今の所Best1間違い無しですよ。
コモドイチオシ。
なので、私達が参加したツアーの詳細を大公開しちゃいますよー。
その前に、たびねす記事も読んでいって下さい!お願いします〜
【2014/07/25-2014/07/29 訪問】
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でもねー、船旅を決める前は迷ってたんですよね。検討を開始して、申し込もうかな〜って頃に
「CNN.co.jp : インドネシア沖で観光船沈没、外国人客2人が不明」ってニュースが流れて。
ツアー会社は違うみたいだし(記事からの推測。ツアーの内容が違うからってだけなんだけど。)飛行機で1泊2日もなんか味気ないし、って数日悩んで。
よし、ペットボトル浮き輪は常に携帯しとこう
って安全対策(?!)を打ち出して、決行することに。
申し込みはバリ島のクタにある「PERAMAツアー&トラベル」で。元々はバリ島内やロンボクに行く定期バスが運行しているので、利用してたんですよね。他にもコモド行きツアーを開催している会社はあったのですが、決め手は安さ。
船代+食事全部+宿(といっても船内)+コモド国立公園の入場料で、日本円に換算すると、4万円前後ですよ。しかも、この4万って、キャビン泊ですからね。狂気のデッキ泊なんぞ、3万円未満という爆安。このキャビンとデッキ泊の違いは、後ほど写真でお見せしますよ。若者はデッキ泊でいいんじゃない?と思いました。
4泊5日の航路はこんな感じ。
ちょっと見にくいですね、すみません。詳しくは「PERAMAツアー&トラベル」のサイトを見てくださないな。
9時過ぎ(か10時位。忘れたww)に、バスに乗り込みセンギギ(Senggigi)を出発。
早速お土産のコモドTシャツが配られ、バスはロンボック島の反対側のラブアンロンボク(Labuan Lombok)を目指します。
途中市場に寄ってスタッフが何やらお買い物。スネークフルーツが配られました。表面の硬い皮がヘビのように見えるから、スネークフルーツなんでしょうかね。
中は白い実が栗のように3〜4つ入っています。ちょっと日本のフルーツでは記憶に無い独特の香り。食感はシャクシャクとしてて、味は・・・うーん。表せないwww
でも、けっこう病みつきになるんですよね。
お昼前位ですかね、バスは停車して村見学へ。
畑の間をすり抜けて、じゃがいもだかタロイモだかを日本人が伝授してくれて助かった、って話を聞きます。
村の子供達のお出迎え。なんだか大興奮の子供達・・・
ツアーはピストンのごとくあるから、そんな外人珍しくもないだろ?と思うんだけど、まぁいいか。
でもって、村の産業のご案内。バナナの葉の真ん中の筋を使って、上手にお皿を編んでいます。お土産屋かと思ったら、見せるだけ、というとても良心的な。
土こねて食器作り。
恐ろしいスピードで仕上げていきます。花嫁修業で母親は娘に技術を伝授していくのだそうです。ロンボック島の嫁も大変だね。
そして定番の機織り。
この配色のセンスが素晴らしい!とマジマジ見てしまいました。
見学が終わったらお昼ご飯。
ビュッフェ形式で、インドネシアのおかずにご飯を頂きます。
今回見学した場所は、ホームステイもやっているそうで「今度遊びにおいで〜」って言われたんだけど、ここが何処だか判らない・・・
しかも元学校の校長先生で、今は英語を教えているんだそうです。
H.RADIAH HOMESATAY。
食事が終了してバスに戻ります。
途中稲を抱えてバイクで走るおっちゃんに遭遇。そんなんで稲落ちないの?!と、こっちの心配をヨソに満面の笑み。
バスの側まで見送りにくる子供達。
更にひた走ること数時間。
お茶休憩ということで、ツアー会社のオフィスに立ち寄りティータイム。
だがしかし、お腹もいっぱいだし正直言ってサッサと港まで行って欲しい・・・と思っておりました。
そろそろ夕方も近くなった頃、ようやく港に到着。
2艇の船に別れてやっと出発ですねぇああああああここまで長かった。
Day1に続く。
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