船に乗ったらまずはデッキに集合して、スタッフから今後の予定と安全確認の説明が。
前回も書いたけど、「CNN.co.jp : インドネシア沖で観光船沈没、外国人客2人が不明」の後だったせいか、スタッフの説明も念入り(いつもならすみません。。。)な感じ。GPSで本部か追跡している、とか、常に2艇で運行している、とか、本部に常時所在地を連絡〜とかとか。安全救命具の場所も勿論確認。客側からも、色々と質問が飛び交いました。
続きを読む前に・・・たびねす記事も読んでいって下さい!お願いします〜
【2014/07/25-2014/07/29 訪問】
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説明が終わったら、まずは最初のビーチ(プラマリゾート)へ移動。いやぁテンション上がりますよ。みんなデッキで夕暮れ時の海の色と風を楽しみます。
ビーチ到着!小さい船に乗り換えていよいよ上陸です。
旅が始まった!っつーテンションに盛り上がりまくっております。
ロンボック島の一番大きい山、リンジャニ山に日が沈みます。
おぉー夕陽がキレイだねー。テンション上がるねー!ロマンチックだねぇ〜なんて写真をパシャパシャ撮っていたら、既に別の事でテンションが上がっている人がここに。
君、なにしてるの?
うっひゃっひゃ!つかまえた!
かに!
足の透け具合がかわいい。
タイドプールは無いのですが、引き潮で海藻の大草原に沢山の海の生物がおりました。
これあれですよね、ムツゴロウ的な。砂の色に同化気味。
なんだかお怒り?って感じの顔をした、ヒラメだかカレイだか。まだ子供なのかな?
こちらもう少し大きくなったヒラメだかカレイだか。それとも別の種なのかわかりません。それにしても、続々と見つけるミチルさん。
おいおい、素手で触っていいのかいな?っつーこっちの心配をヨソに、がんがん拾ってきます。
カニその2。
このカニ、スリランカでもまったく同じ感じのカニを見つけた事があって、ちょっとびっくり。
でもって、ひっくり返すと自力では起き上がれない様もスリランカのカニと同じ。
カニには申し訳ないんだけど、バタバタしている様が笑える。
ヒトデ。
うにを重ねて「雪だるま!」とか行っています。
海藻に目を凝らすと、小さいカニが沢山。可愛い。
こんな感じで日暮れまで海の生物探して遊んでいました。子供達と一緒に。
他の外国人はビーチサイドでまたーり。はしゃいでいるのは私達だけ、という有り様。
面白いのに。
そうそう。
就寝場所を公開しなければ。
こちら私達宿泊のキャビン。2段ベットになっています。正直汚い。もうね、掃除の行き届いてなさが笑える。で、狭い。以前ベトナムのハロン湾クルージング2泊3日した時の部屋なんかねー、部屋にね~トイレとシャワー付いてたよ!ってもう、まぁいいよ。
そんな事よりも重大な危機は、排ガス。エンジンから漏れ出る排ガスが部屋に直撃。これ死ぬんじゃない?って位やばい。窓閉めたら死ぬなぁ、って本気で思った。
2段ベットの下段なんか、窓無いから本当にやばくて。1泊目はミチルさん頑張って下に寝てみたんだけど、途中から狹い中2人で上段で寝ました。
あと、キャビン寝の人達には、水+コーラ+スナック菓子複数が付いておりました。コーラ要らない〜と思ったけど、ポカリスエットに交換してくれた。真に要らなかったのは、お菓子だった。
でもって、格安デッキ寝は、こちら雑魚寝でござい。
マットレス・枕・薄い掛ふとん付き。壁無しですよー。半袖短パンとか、夜凍えます。温かくして寝ましょう、、、って先に言ってくれないと辛いわ。(後日、風邪引いてる人いました)
まぁ排ガスに苦しむか、冷たい風に吹かれて苦しむか、どっちが良いのか本気で悩んだ。ダウンジャケットも持ってるし、冬装備あるしさぁ。。。でもプライベート無いと着替え面倒だなぁ、とか。この光景を見ながら、色んな思いが交錯しましたよ。
このブログ見て、デッキ寝でツアー申し込む方・・・温かい格好は用意しましょう。
夜中ずっと船は走ります!海上の海風はマジ寒いっす!
Day2 へ続く!
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